エギング用ヘッドライトおすすめ7選!赤色灯・明るさ・防水性の選び方

「エギングには何ルーメンのヘッドライトが必要?」「赤色灯は本当にあったほうがよい?」と迷っていませんか。

夜のエギングでは、移動時の安全を確保できる明るさに加え、手元を照らす弱モードや赤色灯の操作性も重要です。

本記事では、エギング用ヘッドライトのおすすめ製品を比較し、明るさ、防水性能、電源方式の選び方や点灯時のマナーを解説します。

ナビゲーターみさき

釣り場で使う場面を思い浮かべながら、自分に合うヘッドライトを選びましょう。

目次

エギング用ヘッドライトの選び方

エギング用ヘッドライトは、安全に移動できる明るさを確保しつつ、弱モードや赤色灯で照射を抑えやすい製品を選びましょう。

赤色灯の操作性や電源方式、防水性能なども確認してください。

最大400lm前後を基準に釣り場の暗さで選ぶ

常夜灯のない堤防や磯へ行く場合は、最大400lm前後をひとつの目安にしましょう。

エギ交換やラインの結び直しなど、手元だけを照らす場面では数十lmでも足ります。

一方、暗い道を歩くときは、足元だけでなく少し先まで確認できる明るさが必要です。

800lm以上の高出力モードは、真っ暗な磯場の確認や緊急時に役立ちます。

ただし、高出力のまま使い続けると電池の消耗が早くなります。

ほかの釣り人や船へ光を向けないよう、必要な場面だけ使用してください。

普段の釣りでは最大光量を使い続けるわけではありません。最大の明るさだけでなく、数十lm程度まで細かく調節できるかもチェックしておきましょう。

夜のポイント選びやエギの動かし方を知りたい方は、夜の「ナイトエギング」基本ガイドも参考にしてください。

ナビゲーターみさき

最大光量より、普段使う明るさを細かく調節できるかが重要です。

白色灯を経由せず点灯できる赤色灯を選ぶ

赤色灯を使うなら、白色灯を経由せず直接点灯できるモデルが便利です。

低照度の赤色灯は、明るい白色灯に比べて暗い環境で使いやすく、エギ交換やバッグの中を確認するときにも重宝します。

一方、スイッチを押すたびに白色の強モードを経由する製品は、水面や周囲を不用意に照らしやすくなります。

赤色灯専用スイッチや、消灯前の点灯モードを記憶するメモリー機能などを確認してください。

赤色灯を搭載しているだけでなく、消灯状態からどのライトが最初に点くのかまで確かめておくと、釣り場で迷いにくくなります。

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赤色灯付きでも、最初に白色灯が点くモデルがあります。点灯順まで見ておくと安心です。

弱モードと素早く消灯できる機能を確認する

手元作業には、1~20lm程度まで明るさを落とせる弱モードがあると便利です。

光が強すぎるとエギや手元が白く反射し、ラインや結び目がかえって見にくくなる場合があります。

また、1回の操作や長押しで素早く消灯できるかも確認しましょう。

複数の点灯モードを順番に切り替えなければ消せない製品では、キャスト前の操作が煩雑になります。

明るさを無段階で調節できるモデルや、一定時間点灯したあとに1回の操作で消せるクイックオフ機能があれば、必要なときだけ点灯できます。

手元用の弱い光と、迷わず消灯できる操作性の両方を確認して選びましょう。

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手袋を着けたままでも押しやすい、大きめのスイッチがあると便利です。

充電式・乾電池式・両用タイプから選ぶ

ヘッドライトの電源方式は、釣行時間や遠征の頻度に合わせて選びましょう。

短時間の釣行が中心なら、自宅で繰り返し充電できるUSB充電式が便利です。

乾電池を買い足す手間がなく、普段使いにも向いています。

ただし、釣り場で電池が切れた場合は、モバイルバッテリーにつないでも充電に時間がかかります。

一晩の釣行や遠征が多い場合は、その場で電池を交換できる乾電池式も候補です。

専用充電池と市販の乾電池を使い分けられる両用タイプなら、普段は充電池を使い、電池切れの際だけ乾電池へ交換できます。

釣行時間が長いほど、交換や予備電源の用意がしやすい方式を選ぶと安心です。

ナビゲーターみさき

帰り道の明かりを残せるよう、予備の電池やライトも携帯してください。

防水性能はIPX4以上を目安にする

堤防や漁港で使うヘッドライトは、IPX4以上の防水性能をひとつの目安にしましょう。

海辺では雨だけでなく、波しぶきや濡れた手によってライトに水がかかることがあります。

磯やウェーディングでは、強い波を受けたり、水中へ落としたりする可能性も考えられます。

水没のリスクがある釣り場では、IPX7やIP67など、より高い防水性能を持つ製品が候補です。

ただし、IPコードは海水に対する耐久性を示す規格ではありません。

海水や塩分が付着した場合は、製品の取扱説明書に従って手入れしましょう。

堤防ではIPX4以上、水没の可能性がある場所ではより高い防水等級を目安にし、使用環境に合うモデルを選んでください。

磯や堤防ではライトだけでなく、足場に合う靴も必要です。エギングで履く靴の選び方も確認し、安全装備をそろえておきましょう。

ナビゲーターみさき

「防水」という表記だけで判断せず、IPコードの数字まで確かめてください。

重量・ロック機能・電池残量表示も確認する

長時間装着する場合は、本体だけでなく電池を含めた重量も確認しましょう。

軽いモデルほど、額や首にかかる負担を抑えられます。

重量がある製品では、後頭部に電池ボックスを配置することで前後のバランスを取っている場合もあります。

単純な重量だけでなく、装着したときの重心にも注目してください。

バッグの中でスイッチが押されるのを防ぐロック機能があれば、釣り場へ着く前の誤点灯を防げます。

電池残量表示も、帰り道までライトを使えるか判断する際に役立つ機能です。

ヘルメットやキャップに取り付ける場合は、ベルトの長さや滑り止めの有無もチェックしておきましょう。

ナビゲーターみさき

重量を比較するときは、本体だけでなく電池を含めた状態で確認してください。

エギング用ヘッドライトおすすめ6選

エギングで使いやすい赤色灯や弱モードを備えた製品を中心に紹介します。

最大光量だけでなく、操作性や重量、電源方式、防水性能の違いにも注目して選んでください。

商品名最大光量手元用の弱い光赤色灯UVライト電源方式点灯時間重量防水・防塵性能メーカー希望価格

冨士灯器 ZEXUS ZX-R40
420lm電球色
赤色
ありなし充電式約2~18時間32gIPX4オープン価格

冨士灯器 ZEXUS ZX-R740
1,300lm赤色
調光機能
ありなし専用充電池式メイン:約9.5~46時間
赤色:約10時間
約145g
電池別
IPX4相当オープン価格

がまかつ LEHL251WR
250lm赤色1lm1・30・60・100lmなし充電式約2.5~60時間約70g
充電池込み
不明3,800円

がまかつ LEHL800XPW
800lm白色14lmありあり充電式約1.5~40時間
UV:約15時間
約74g
充電池込み
不明4,500円

GENTOS CB-643D
460lm白色20lm
赤色8lm
8・20lmなし単4形電池
×3本
白色:約3~50時間
赤色:約10~30時間
約111g
電池込み
IP64オープン価格

Ledlenser MH5
400lm白色20lm
赤色
ありなし充電池
単3形電池両用
約4~35時間約94g
電池込み
IP548,000円

冨士灯器 ZEXUS ZX-R40

出典:冨士灯器
冨士灯器(Fuji Toki)
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32gの軽量ボディに、最大420lmの白色灯、電球色、赤色灯を搭載した充電式モデルです。

軽さと明るさのバランスがよく、長時間装着した際の負担を抑えます。

暗い場所を移動するときは白色灯、エギ交換などの手元作業では電球色や赤色灯と、状況に応じて使い分けられます。

USB Type-Cで充電できるため、荷物をなるべく軽くしたい人にも扱いやすい1台です。

初めて釣り用ヘッドライトを購入する場合にも候補になります。

冨士灯器 ZEXUS ZX-R740

出典:冨士灯器
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最大1,300lmの明るさと、5,000mAhの大容量充電池を備えた高出力モデルです。

照射範囲を調節できるフォーカス機能を搭載しており、常夜灯のない堤防や暗い磯を移動するときに足元と進行方向を確認できます。

赤色LEDを4灯備えているため、釣りを始めてからは白色灯を抑え、手元中心の照明へ切り替えられます。

本体質量は約145g(電池別)と軽量モデルに比べて重め。

そのぶん、高出力や長い点灯時間を重視する人におすすめです。

がまかつ(Gamakatsu) LEHL251WR

出典:がまかつ
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赤色灯の操作性を重視した、最大250lmの充電式ヘッドライトです。

白色灯と赤色灯のボタンが分かれているため、赤色灯を点灯するときに強い白色灯を経由しません。

赤色灯は1・30・60・100lmの4段階です。

結び直しなどの細かな作業から、少し広い範囲を確認したい場面まで明るさを選べます。

3秒以上点灯したあとは1回の操作で消灯できるため、キャスト前に素早くライトを消したいときにも便利。

赤色灯を迷わず操作したい人と相性のよいおすすめモデルです。

がまかつ(Gamakatsu) ヘッドライト LEHL800XPW

出典:がまかつ
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最大800lmの白色灯に、赤色COBとUV LEDを組み合わせた多機能モデルです。

白色灯は14・90・400・800lmに切り替えられ、エギ交換から暗い場所での移動まで幅広く対応します。

UV LEDを備えているため、蓄光タイプのエギを光らせるためだけに別のUVライトを用意する必要がありません。

前回使用したライトから点灯するメモリー機能や、1回の操作で消灯できるクイックオフ機能も搭載しているのもおすすめポイント。

移動用の明るさと蓄光機能を1台にまとめたい場合に便利です。

ジェントス(GENTOS) CB-643D

出典:ジェントス
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白色と赤色の光を広い範囲へ照射するCOB LEDを搭載した、単4形電池式のヘッドライトです。

白色灯は最大460lm、赤色灯は8lmと20lmから選べるため、移動時と手元作業で明るさを使い分けられます。

IP64準拠の耐塵・防滴性能と2mの落下耐久を備えており、雨や波しぶきが気になる釣り場でも使いやすい仕様です。

電池が減ったときは予備の乾電池へすぐ交換できます。

充電環境を確保しにくい遠征や、一晩を通した釣行にも対応しやすいおすすめモデルです。

レッドレンザー(Ledlenser) MH5

出典:レッドレンザー
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専用充電池と市販の単3形アルカリ電池を使い分けられる、最大400lmのヘッドライトです。

普段は充電池を使用し、電池が切れた場合は単3形電池へ交換できます。

照射範囲を広げたり絞ったりできるフォーカス機能に加え、赤色灯も搭載。

IP54の防塵・防滴性能を備え、2mの落下試験もクリアしています。

充電池だけに頼らず予備電源を確保したい人はもちろん、釣りやキャンプなど複数のアウトドアで使い回したい場合にも便利です。

エギングでは赤色灯でもつけっぱなしにしない

赤色灯は手元を確認するときに便利ですが、釣りをしている間ずっと点灯させる必要はありません。

白色灯と同様、必要な場面だけ使い、作業が済んだら消灯しましょう。

ライトを使うときは、アオリイカへの影響だけでなく、周囲の釣り人への配慮も欠かせません。

移動や仕掛け交換など、用途ごとに光の色と明るさを切り替えるのが基本です。

移動時は白色灯、手元作業は赤色灯を使う

暗い堤防や磯を移動するときは、足元の段差や障害物を確認できる白色灯を使いましょう。

転倒や海への落下を防ぐため、安全を確保できる明るさまで上げてください。

釣り座へ着いたあとは、エギ交換やラインの結び直しに赤色灯や白色の弱モードを使います。

ライトの角度を下げ、必要な範囲だけ照らしてください。

移動時は安全を優先して十分な明るさを確保し、釣りを始めたら必要最低限の光へ切り替えましょう。

ナビゲーターみさき

移動中は釣果より安全を優先し、足元を十分に照らしてください。

キャスト中は消灯して水面を照らさない

不用意に水面や浅場を照らさないために、キャストからフォール、シャクリ、回収までの間は、基本的にヘッドライトを消しておきましょう。

赤色灯もつけっぱなしにはせず、エギ交換や足元の確認など、必要な場面だけ点灯するのが無難です。

「作業が終わったら消灯してからキャストする」と決めておけば、ライトの消し忘れを減らせます。

ナビゲーターみさき

「赤色灯なら消さなくてよい」と考えず、用事が済んだら消灯しましょう。

周囲の釣り人の顔や仕掛けを照らさない

周囲に人がいる場合は、ライトを消すか、照射方向を足元へ向けてから顔を上げましょう。

ヘッドライトは頭の動きに合わせて光の向きも変わります。

話しかけようと振り向いただけでも、相手の目を直接照らしてしまうことがあるのです。

ほかの人がキャストしている方向や、魚・イカを取り込んでいる水面を照らすのも避けてください。

漁港では、作業中の漁業者や船へ光を向けない配慮も必要です。

ライト以外に注意したい行動は、エギング釣り場のマナーと心がけで詳しく紹介しています。

ナビゲーターみさき

顔を上げたり振り返ったりする前に、ライトの向きを確認しておきましょう。

故障や電池切れに備えて予備ライトを携帯する

夜釣りでは、メインライトとは別に予備のライトも携帯しましょう。

ライトが使えなくなると仕掛け交換が難しくなるだけでなく、安全に帰れなくなるおそれがあります。

釣行前には電池残量を確認してください。

乾電池式なら交換用の電池、充電式なら充電済みの予備ライトを用意しておくと安心です。

スマートフォンのライトは片手がふさがるため、足場の悪い場所でヘッドライトの代わりとして使うには適していません。

予備用には、小型のヘッドライトやネックライトが使いやすいでしょう。

メインライトと予備ライトを別の場所へ収納すれば、水没や落下によって2台同時に使えなくなるリスクも抑えられます。

夜の釣り場では落水への備えも欠かせません。エギング用ライフジャケットの選び方もあわせて確認してください。

ナビゲーターみさき

予備ライトはバッグへ入れるだけでなく、釣行前に実際に点灯するか確認してください。

エギング用ヘッドライトのよくある質問

スマートフォンのライトで代用できますか?

足元の悪い夜釣りでは片手がふさがるため、ヘッドライトの代用品には向きません。スマートフォンのライトは緊急時の補助用と考え、両手を自由に使えるヘッドライトを用意しましょう。

エギングには何ルーメン必要ですか?

常夜灯のない堤防や磯では、最大400lm前後がひとつの目安です。

ただし、釣りをしている間に常に400lmで照らす必要はありません。エギ交換やラインの結び直しでは数十lm程度の弱モードを使い、水面や周囲を照らしすぎないようにしてください。

UVライトは必要ですか?

必須ではありません。夜光タイプのエギを蓄光させる機会が多い場合は、UVライト付きのヘッドライトや小型のUVライトがあると便利です。

蓄光機能をあまり使わない場合は、UVライトの有無より赤色灯や弱モード、操作性を優先して選ぶとよいでしょう。

ネックライトやキャップライトでも大丈夫ですか?

エギ交換など、手元だけを照らす用途なら使用できます。

ただし、暗い道や磯を移動する場合は、照射方向を安定させやすく、十分な明るさを確保できるヘッドライトのほうが適しています。足場の悪い釣り場では、移動時の安全性を優先して選んでください。

エギング用ヘッドライトは赤色灯と操作性で選ぼう

エギング用ヘッドライトを購入するときは、最大400lm前後をひとつの目安にしつつ、赤色灯を直接点灯できるか、弱モードや必要な防水性能を備えているかを確認しましょう。

遠征や長時間の釣行が多い場合は、電池交換に対応したモデルも便利です。

万が一の故障や電池切れに備え、予備ライトも用意してください。

キャスト中は消灯し、水面や周囲の釣り人を不用意に照らさないようにしましょう。

ナビゲーターみさき

明るさだけで比べず、必要なときに迷わず点灯・消灯できる1台を選びましょう。

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