エギング「シャロー」攻略法!専用エギとタックル選びのポイント

春や秋のアオリイカシーズンにおいて、「シャロー(浅場)」をどう攻めるかは、釣果を大きく左右する重要な要素です。

とくに、春の産卵期には大型のアオリイカが浅場に接岸するので見逃せません。

本記事では、エギングのシャロー攻略法として成具体的な攻め方、アクション、ポイントの基本を解説します

ナビゲーターみさき

おすすめのシャロー用エギもご紹介するので、エギングのレベルアップを目指す方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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シャロー用エギ比較表

製品名サイズ自重沈下スピードカラー数メーカー希望価格

ヤマシタ
エギ王 K シャロー
/スーパーシャロー
3号S
3.5号S
3号SS
3.5号SS
3号S=15g
3.5号S=20g
3号SS=14.5g
3.5号SS=19.5g
S=約6.0秒/m
SS=約8.0秒/m
19色オープン価格

ダイワ
エメラルダス ピーク
TypeS
2.5号
3.0号
3.5号
4.0号
2.5号=10g
3.0号=13.5g
3.5号=18.5g
4.0号=23g
6.0秒/m10色3.0/3.5号=1,250円
4.0号=1,350円

ダイワ
エメラルダス
アモラスジョイント
タイプS
2.5号
3.0号
3.5号
2.5号=10g
3.0号=12.5g
3.5号=21g
6.0秒/m10色1,800円

シマノ
クリンチ シャロー 3.0号
フラッシュブースト
3.0号13.8g5.4秒/m6色1,410円

シマノ
クリンチ ロングアピール
ジェットブースト 3.5号
3.5号17g7.4秒/m7色1,470円

シマノ
クリンチ シャロー
3.5号
3.5号18.5g6.0秒/m11色1,310円

デュエル
アオリーQ スロー
3.0号
3.5号
3.0号=13g
3.5号=17.5g
5.5秒/m10色オープン価格

デュエル
アオリーQ LC スロー
3.0号
3.5号
3.0号=15g
3.5号=20.5g
3.0号=約7.0秒/m
3.5号=約5.5秒/m
10色オープン価格
目次

そもそもエギングの「シャロー」とは?

「シャロー」とは、水深が浅いエリアを指します。

一般的には水深1〜5mほどの岩礁帯、藻場、サーフなどが該当し、アオリイカが産卵や捕食のために接岸するエリアです。

エギングでシャローを攻めるメリットには、以下の点が挙げられます。

  • 春の産卵期に大型が浅場に入る
  • 藻場や岩陰に潜む個体が狙える
  • 表層〜中層でも抱きが得られることが多い
ナビゲーターみさき

シャローが有効な時期やポイントで、ボトム狙い一辺倒にならないように注意しましょう。

春のエギングについては、以下の記事で基本を詳しく解説しています。

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春のエギング完全ガイド|ポイント・タックル・シャクリ方・釣果アップのコツ 春はエギングにとって、秋と並ぶ大切なハイシーズン。 アオリイカの産卵期が始まるこの時期は大型サイズの個体が接岸するため、見逃せない絶好のタイミングです。 本記...

シャロー攻略で押さえておくべき6つのポイント

ナビゲーターみさき

エギングのシャロー攻略では、以下6つのポイントを押さえておきましょう。

シャロー攻略6つのポイント
  • ソフトなアプローチで警戒心を与えない
  • 風や潮の影響を考慮する
  • カーブフォール1で沈下速度をコントロール
  • 立ち位置を変えずに角度を変える
  • ウエイト違いのエギを使い分ける
  • 根掛かりリスクを最小限に抑える

ポイント①
ソフトなアプローチで警戒心を与えない

シャローでエギをキャストする際は、ソフトに着水させるように心がけましょう。

イカを驚かせることなく、自然に誘い出すのがシャロー攻略のポイントです。

また、強くシャクりすぎると水音が立ち、シャローのイカが警戒することも。

エギを1〜2回軽く跳ね上げたら、しっかりとフォール時間を取るのが基本です。

ポイント②
風や潮の影響を考慮する

シャロー狙いで横風や横潮の影響を受けると、ラインが大きく引かれエギが浮き上がる場合があります。

風下・潮下を避け、ラインが水面に直角に入るような位置取り・キャスト方向を意識しましょう。

ポイント③
カーブフォールで沈下速度をコントロール

表層〜中層をじっくり見せるためには、ラインテンションをかけて沈下速度にブレーキをかける「カーブフォール」が効果的です。

ラインを張りすぎず、軽くテンションをかけてふわっと見せれば、イカの警戒心を抑えられます。

フォールの姿勢やスピードは、シャローのエギング攻略で重要なポイントです。

ポイント④
立ち位置を変えずに角度を変える

さまざまな方向へキャストし、効率的にシャローを探りましょう。

立ち位置を変えなくても、同じ場所から扇状に角度を変えてキャストすれば、より広範囲を効率的に探れます。

イカは動いているため、常に違う角度からの攻めを意識しましょう。

ポイント⑤
ウエイト違いのエギを使い分ける

同じカラーでもウエイトの違うのエギを用意しておくと、水深や潮の流れに応じて臨機応変に対応できます。

とくに、活性が低いときは沈下速度の遅い3.0号程度の軽量シャロータイプ2が有効です。

ポイント⑥
根掛かりリスクを最小限に抑える

春のシャローは藻が多く、根掛かりのリスクが高まります。

藻や根の位置を把握し、無理にボトムを取らず中層までの誘いで根掛かりを減らしましょう。

シャロー攻略が有効なシチュエーション

ナビゲーターみさき

ここでは、シャロー攻略が力を発揮する代表的な2つのケースにおける、攻め方のポイントを紹介します。

ケース①
春の藻場

春の大型アオリイカは、浅場の藻場に産卵のために入ってきます。

この時期は活性も高く、表層でも果敢にエギにアタックしてくることがあるため、沈めすぎない攻めが効果的です。

アプローチのポイント

  • カーブフォールを活用
  • 派手めのカラー+軽量エギ
  • 着水音を抑えたナチュラルな誘い

ケース②
初見の岩礁帯

はじめてのポイントで底の地形が把握できないときは、むやみに沈めて根掛かりするのは避けたいところ。

まずは、中層〜表層をテンポよく探るのがおすすめです。

効果的な探り方

  • 立ち位置は変えず、キャスト方向をこまめに変える
  • ボトムはあえて狙わず、浮かせて釣る
  • 潮の流れがあるなら流すようなフォールも有効

シャローエリアで役立つエギとタックル選び

シャローエリアでのエギングは、ディープレンジと比べて繊細なアプローチが求められます。

水深が浅く水中の変化が少ないぶんイカの警戒心も強まりやすく、道具選びが釣果に直結する場合も少なくありません。

ここでは、シャロー攻略に最適なエギとタックルの組み合わせを初心者にもわかりやすく解説します。

エギの選び方

シャロータイプのヤマシタ「エギ王 K シャロー/スーパーシャロー」出典:ヤマシタ

シャローでは、エギがすばやく沈みすぎると根掛かりのリスクが高まるため、スローシンキングタイプのエギ3がおすすめです。

たとえば、3.5号エギで一般的な沈下速度が約3秒/1mに対し、スローシンキングタイプなら4〜6秒/1mとゆっくり沈み、表層〜中層を長く見せて誘えます。

また、水深や潮の流れが微妙に違う場面では、号数ではなく「沈下速度」の違いで調整しましょう。

同じ3.5号でも、通常タイプ・シャロータイプ・スーパーシャロータイプを使い分ければ、同じポイントでもアプローチに変化が出せます。

カラーは、「派手め系」と「ナチュラル系」でローテーションするのが基本。

シャローは太陽光が差し込むため、カラーの違いがより明確に出ます。

以下のように状況に応じて使い分けてみましょう。

状況おすすめカラー
曇り・朝夕マズメ派手系ピンク、オレンジ、赤テープ
晴天・澄み潮ナチュラル系ブルー、クリア、金テープ
イカがスレてきた地味系マーブル、マットカラー

ロッド

ハイコストパフォーマンスのベーシックエギングロッド「エメラルダス MX」出典:ダイワ

シャローのエギングでは、遠投よりもコントロール性と手返しの良さが求められます。

長すぎるロッドは取り回しが悪くなるため、8.0〜8.6ft(2.4〜2.6m)程度がおすすめです。

パワーはML〜Mクラスが扱いやすく、シャロータイプの軽量エギもナチュラルに操作できます。

ライン

エギング専用超ハイスペック8Braid PEライン「UVF エメラルダスデュラセンサー×8+Si2」出典:ダイワ

メインラインは感度と飛距離を兼ね備えたPEライン一択で問題ありません。

ただし、細すぎるとトラブルが増えるため、エギング専用PEラインの0.6〜0.8号を選びましょう。

リーダー4には、フロロカーボンラインの2.0号(約8lb)程度を1〜1.5m結束してください。

フロロカーボンラインは根ズレやイカの鋭い歯にも耐えられ、シャローの障害物が多いポイントでも安心です。

なお、ドラグ5が緩すぎると走られて根に巻かれてしまうなど、バラシの原因になります。

手でラインを引っ張って少し出る程度と、根に潜られるのを防ぎながらバレを防げる締め気味に設定しましょう。

シャロー用エギのおすすめ製品

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 K シャロー/スーパーシャロー

スレイカ攻略に特化した、安定したスローフォールが持ち味のシャロー用エギです。アクティブバランサーがエギの姿勢を制御し、シャロータイプで失われがちなキレとメリハリのあるダートアクションを実現します。

背中の不要な模様を省き、暗色ボディでもサイトカラーヘッドによって高い視認性を確保。

青い目玉と羽根で、ほかのエギと区別できるようになっています。

沈下速度S(約6秒/m)とSS(約8秒/m)の2タイプから選択でき、水深や潮流に応じた使い分けが可能。

秋の磯場や藻場、常夜灯周りまで幅広く対応するおすすめのエギです。

  • サイズ:3号S、3.5号S、3号SS、3.5号SS(※4号Sは2025年11月上旬発売予定)
  • 自重:3号S=15g、3.5号S=20g、3号SS=14.5g、3.5号SS=19.5g
  • 沈下スピード:S=約6.0秒/m、SS=約8.0秒/m
  • カラー数:19色(※一部サイズ限定あり)
  • メーカー希望価格:オープン価格
ヤマシタ(YAMASHITA)
¥1,215 (2025/11/21 21:42:32時点 Amazon調べ-詳細)
シャロータイプ
スーパーシャロータイプ

ダイワ(DAIWA) エメラルダス ピーク TypeS

浅場や藻場で「見せて抱かせる」ことに特化したスローフォール設計のシャロー用エギです。

約6秒/mの沈下スピードにより、狙ったレンジをキープしながら、ナーバスなイカにもじっくりとアプローチできます。

重心設計とシンカー形状を徹底的に追求した低重心ボディにより、安定した姿勢を保てるのもおすすめポイント。

誰でもキレのあるダートアクションを再現でき、飛行姿勢も崩れにくく、ロングキャストにも対応します。

サイズは2.5号から4.0号まで幅広く展開しており、潮流や風、ベイトサイズに応じた細かな使い分けが可能。

秋の数釣りから春の大型狙いまで対応できる、高い完成度を誇っています。

  • サイズ:2.5号、3.0号、3.5号、4.0号
  • 自重:2.5号=10g、3.0号=13.5g、3.5号=18.5g、4.0号=23g
  • 沈下スピード:6.0秒/m
  • カラー数:10色(サイズにより一部限定あり)
  • メーカー希望価格:3.0/3.5号=1,250円、4.0号=1,350円
ラトル入りバージョン

ダイワ(DAIWA) エメラルダスアモラスジョイント タイプS

独自の「縦ジョイント構造」が生み出すドルフィンアクションが特徴のシャロー用エギです。

移動距離を抑えながら、ナーバスな春の親イカに対して長く見せて抱かせることができるスロー設計を採用しています。

沈下速度は約6秒/mで、藻場やシャローエリアの攻略におすすめ。

2つのアイポジションを使い分けることで、縦の誘いとスライドアクションを即座に切り替えることができます。

仮面シンカーボートの装着に対応し、+7〜40gのウェイトアップでティップランスタイルにも流用可能です。

フックには日本製素材を使用したスーパーシャープ段差カンナを採用し、優れた刺さりを実現しています。

  • サイズ:2.5号、3.0号、3.5号
  • 自重:2.5号=10g、3.0号=12.5g、3.5号=21g
  • 沈下スピード:6.0秒/m
  • カラー数:10色
  • メーカー希望価格:1,800円

シマノ(SHIMANO) クリンチ シャロー 3.0号 フラッシュブースト

浅場での喰い渋りにしっかり対応する、スローフォール設計のシャロー用エギです。

沈下速度は約5.4秒/mでイカに長く見せることができるうえ、内部反射板がフォール中も明滅を続けてアピールします。

小ぶりな3.0号シルエットながら、キレのあるダートアクションを実現しているのも特徴。

移動距離を抑えてポイントで粘れるため、サイトフィッシングや常夜灯周りでもイカにしっかり「間」を与えられます。

秋のランガンから春のセレクティブな場面まで幅広く対応でき、これ1本で戦術を組み立てやすい完成度を備えているおすすめモデルです。

  • サイズ:3.0号
  • 自重:13.8g
  • 沈下スピード:5.4秒/m
  • カラー数:6色
  • メーカー希望価格:1,410円

シマノ(SHIMANO) クリンチ ロングアピール ジェットブースト 3.5号

「ジェットブースト」搭載で、圧倒的な遠投性能を誇るシャロー用エギです。

重心移動システムにより、平均飛距離の向上を実現。

従来の“シャロー=飛ばない”という常識を覆し、沖のサオ抜けエリアまでしっかりと射程を広げられるのがおすすめポイントです。

3約7.4秒/mの超スローフォール仕様で、春の大型個体や活性の低いイカにじっくりと見せて抱かせる設計。

内部に搭載された「フラッシュブースト」がシャクリを止めても明滅を続け、ロングフォール中もしっかりと誘えます。

  • サイズ:3.5号
  • 自重:17g
  • 沈下スピード:7.4秒/m
  • カラー数:7色
  • メーカー希望価格:1,470円

シマノ(SHIMANO) クリンチ シャロー 3.5号

春の大型イカにじっくりアプローチできる、スローフォール設計のシャロー用エギです。

3.5号で約6秒/mの沈下速度と安定したフォール姿勢により、藻場や遠浅エリアでもレンジを外さず丁寧に攻められます。

しっかりとしたシルエットと下地テープが高い存在感を発揮。

キャストのしやすさと操作性のバランスにも優れ、春から秋までのシャロー攻略で活躍するおすすめモデルです。

  • サイズ:3.5号
  • 自重:18.5g
  • 沈下スピード:6.0秒/m
  • カラー数:11色
  • メーカー希望価格:1,310円

デュエル(DUEL) アオリーQ スロー

低活性のイカに“見せて抱かせる”ことに特化した、スローフォール設計のシャロー用エギです。

沈下速度約5.5秒/mで、遠浅や藻場といったポイントでもレンジを外さず、じっくりとアピールできます。

水をしっかり掴むボディ設計により、小さな入力でもキレのあるダートを生み出すのがおすすめポイント。

移動距離を抑えながら、長く見せることが可能です。

根掛かりしにくいスナッグレスシンカーを採用しているほか、イエローの目玉と刻印でほかのタイプとひと目で判別できます。

  • サイズ:3.0号、3.5号
  • 自重:3.0号=13g、3.5号=17.5g
  • 沈下スピード:全サイズ=約5.5秒/m
  • カラー数:10色
  • メーカー希望価格:オープン価格
DUEL(デュエル)
¥1,045 (2025/11/21 21:42:38時点 Amazon調べ-詳細)

デュエル(DUEL) アオリーQ LC スロー

遠投性能・ダート性能・安定したフォール姿勢を高次元で両立した、シャロー攻略に特化したシャロー用エギです。

3.0号で約7秒/mの超スローフォール仕様で、藻場や遠浅エリアで見せて抱かせる間をしっかり確保できます。

ローリングを抑える安定フィンと、岩場でも変形しにくいバンパーシンカーにより、風や波の影響を受けにくいのも特徴。

シャロー攻略が初めての方にも扱いやすいおすすめモデルです。

  • サイズ:3.0号、3.5号
  • 自重:3.0号=15g、3.5号=20.5g
  • 沈下スピード:3.0号=約7.0秒/m、3.5号=約5.5秒/m
  • カラー数:10色
  • メーカー希望価格:オープン価格

エギングのシャロー攻略に関するよくある質問

シャロータイプのエギの特徴は何ですか?

重さが軽めで沈むのがゆっくり、フォール時間を稼ぎやすいことが最たる特徴です。ただしダートなどアクションを強く出すタイプでは動きが鈍くなることがあります。

シャローエリアでポイント選びのコツは?

藻場や岩の近くなど変化のある地形、浅くてもベイトが集まる場所、潮通しが良くないところで潮が緩むポイントを狙うのが良いです。満潮前後や潮の上げ下げのタイミングも意識しましょう。

シャローでのシャクリ方やアクションはどう違いますか?

大きく縦に強くシャクるよりも、ショートピッチのシャクリや横方向の動き、小刻みなアクションでじっくり見せるスタイルが効果的です。フォールやステイの時間を意識すると良いでしょう。

いつシャロータイプに切り替えるべきですか?

反応が悪い時、イカがスレていて時間をかけて見せたい時、水深が浅い場所を狙う時などに有効です。干潮・満潮の時間帯や潮の動きにも注意すると良いです。

シャロータイプは年中使えるのですか?

季節を問わず使えます。特に秋~初冬などスレたイカが多い時期には、フォール時間を稼げるシャロータイプが有効なことが多いです。

シャローを攻略してエギングの釣果アップを目指そう

シャローは、タイミングが合えば短時間で数釣りや良型に出会えるポイントです。

ただし、根掛かりや見切られリスクもあるため、以下を意識しましょう。

  • 静かに見せる
  • ラインをコントロールする
  • エギを使い分ける

ひとつひとつをアクションに丁寧におこなうことが、シャロー攻略のコツです。

ナビゲーターみさき

地形や潮、イカの気配を読みながら、自分だけのシャローパターンを確立してくださいね。

脚注

  1. ラインに軽いテンションをかけてエギの沈下速度をコントロールするテクニック。表層から中層をじっくりと見せ、イカの警戒心を抑える効果がある。 ↩︎
  2. 通常のエギよりも沈下速度が遅く設定されたエギの種類。 ↩︎
  3. ゆっくりと沈むように設計されたエギのこと。シャロータイプやスーパーシャロータイプが該当し、表層から中層を長く見せることができる。 ↩︎
  4. PEラインの先に取り付ける糸のこと。PEラインを根ズレなどから保護する役割がある。 ↩︎
  5. リールの機能の一つで、ラインに一定以上の負荷がかかった際にラインを送り出すことで、ライン切れやバラシを防ぐ。シャローでは根に潜られないよう、締め気味に設定することが推奨される。 ↩︎
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