もう収納に迷わない!エギホルダー&エギケースおすすめ製品

エギの持ち運びや保管に欠かせない「エギホルダー」「エギケース」。

両方をひっくるめて「エギケース」と呼ぶ場合もありますが、使い勝手は異なります。

それぞれの特徴を押さえた上で選びましょう。

本記事では、エギホルダー&エギケースのおすすめ製品を厳選してご紹介します。

ナビゲーターみさき

自分にとって使いやすそうなエギケース・ホルダーを見つけてくださいね。

目次

エギホルダー・ケースのおすすめ製品

ここでは、ソフトタイプの「エギホルダー」ハードタイプの「エギケース」に分けて、おすすめ製品をご紹介します。

ソフトタイプの「エギホルダー」

いわゆるウォレット型で、ソフトな素材を採用しているのが「エギホルダー」です。

カラビナ付の製品も多く、バッグやパンツに装着してにぶら下げて持ち運びできます。

ダイワ(DAIWA) エメラルダス エギホルダー T (B)

出典:ダイワ

内側両面にエギを収納できるエギホルダーです。

通気性と水切れに優れたメッシュパネルを採用しています。

出典:ダイワ

収納したエギが見やすい透明パネルを採用し、カンナ部にはロング保護カバーを装備しています。

出典:ダイワ

また、持ち運びに便利なD環を備えているほか、Sサイズにはバッグなどに取り付けできるカラビナを搭載しています。

出典:ダイワ
サイズ素材本体外寸(cm)エギ収納可能数メーカー希望価格
SPC_PE約19×13×44.0号までが10本程度2,200円
M約16×21×43.5号までが16本程度2,200円
L約19×25×44.0号までが20本程度2,500円

ダイワ(DAIWA) エメラルダス エギホルダー R(A)

出典:ダイワ

エギの付け外しがしやすい、スポンジマット仕様のエギホルダーです。

カンナ同士のぶつかりを保護するカバーが付いています。

持ち運びたいエギの本数に合わせて、4サイズから選択可能です。

サイズ素材本体外寸(cm)エギ収納可能数メーカー希望価格
PE約20×13×44.0号までが10本程度1,250円
M約15×18×43.5号までが16本程度1,250円
L約19×24×44.0号までが20本程度1,470円
LW約19×24×84.0号までが40本程度2,700円

シマノ(SHIMANO) セフィア ドライメッシュホルダー

出典:シマノ

クリアウィンドウを採用し、取り出したいエギをすぐ確認できるエギホルダーです。

使用後に丸洗いしてもすばやく乾くメッシュ素材を採用。

3サイズから選択でき、Sはカラビナを標準装備しています。

出典:シマノ
品番カラーサイズ収納目安寸法(cm)メーカー希望価格
BP-222WブラックS3.5号のエギ8本4.5×13×181,850円
BP-222WR3.5号のエギ14本4×21×161,850円
BP-222WL3.5号のエギ18本4.5×25×182,100円

シマノ(SHIMANO) セフィア エギホルダー

出典:シマノ

底部に、水切れのよいハードメッシュ素材を採用しているエギホルダー。

エギを取り出しやすく落ちにくい、スポンジ形式を採用しています。

出典:シマノ

樹脂引手付で、開け閉めしやすいのもおすすめポイントです。

出典:シマノ

サイズも豊富にラインナップしています。

サイズカラー収納目安外寸(cm)メーカー希望価格
Sスモークグレー8本4.5×13×181,300円
L18本4.5×25×181,450円
SW16本7×13×182,030円
LW36本7×25×182,350円
R14本4×21×151,400円
RW28本7×21×152,140円

エバーグリーン(EVERGREEN) エギホルダー

出典:エバーグリーン

開け閉めしやすいダブルチャックと、面テープストッパーの2重構造で使いやすいエギホルダーです。

出典:エバーグリーン

バッグなどに装着でき、脱着に便利なカラビナパーツを標準装備しています。

  • サイズ:135×185×50mm
  • カラー:ブラック, レッド
  • メーカー希望価格: 2,500円

第一精工 エギケース エギラック

出典:第一精工

三角形の個別対面収納を採用しているエギホルダーです。

スペースの無駄が無く、エギをコンパクトに収納できます。

カラビナとベルトループを備えており、パンツやバッグなどに装着可能です。

型名サイズ(mm)収納本数対応エギ号数対応エギ全長メーカー希望価格(税込)
エギラックV245×170×3810本4号まで150mmまで990円
エギラックVⅡ245×170×7520本4号まで150mmまで1,980円
エギラック ミニV205×145×3010本3号まで120mmまで913円
エギラック ミニVⅡ205×145×6320本3号まで120mmまで1,826円
エギラック ビッグV273×197×4210本5号まで170mmまで1,100円
エギラック ビッグVⅡ273×197×8420本5号まで170mmまで2,200円

MARUSHINGYOGU(マルシン漁具) ドラゴン エギワレット

付属のカラビナで、バッグやベルトにぶら下げられるエギホルダー。

さっと開いて取り出しやすい構造になっています。

スリムな厚さで、ウエストバッグの中にすっきり収納できるのもおすすめポイントです。

  • サイズ:S・M・L
  • メーカー希望価格:オープン価格

ブリーデン(BREADEN) エギケースW

出典:ブリーデン

エギ約10本を収納できるコンパクトなエギホルダーです。

同社の「momo-BAG」にジャストフィットします。

出典:ブリーデン

カラフルなカラーラインナップも魅力です。

  • サイズ:125×190×40mm
  • カラー:01 ブラック/03 ブルー/04 オレンジ/05 グリーン/06 イエロー/07 レッド
  • メーカー希望価格:980円

ハードタイプの「エギケース」

一般的なプラスチック製ルアーケースのように、仕切りに1本ずつエギを収納するのがハードタイプの「エギケース」です。

エギ専用ではなく、汎用品も多く販売されています。

エギホルダーのようにぶら下げて持ち運ぶことはできませんが、硬い素材でエギをしっかり守れるのが特徴です。

ダイワ(DAIWA) リバーシブルケースRC

出典:ダイワ

両面収納「対面トライアル構造」により、エギを効率的に収納できるエギケースです。

水洗いする際に便利な水抜きダクトを設けています。

6サイズ、4カラーから選択可能です。

型名カラー内寸(cm)外寸(cm)間仕切り寸法(mm)メーカー希望価格
RC86パープル
ブルー
グリーン
スモーク
8.6×13.5×2.810.4×14.0×3.228×191,100円
RC86L8.6×17.0×3.110.5×17.5×3.631×231,220円
RC10010.0×19.3×3.012.6×20.0×3.630×231,250円
RC12012.1×17.6×3.112.6×20.0×3.631×241,380円
RC14014.0×18.0×3.514.5×20.5×4.035×291,450円
RC16516.5×25.0×4.519.0×25.5×5.045×281,900円

メイホウ(MEIHO) リバーシブル 140 クリア

出典:メイホウ

両面収納構造のエギケース。

エギのシンカー部が溝に収まる構造になっており、エギを10本収納できます。

水抜きダクト付きで丸洗いも可能です。

  • サイズ:205×145×40mm、内寸140mm
  • 素材:ポリプロピレン
  • メーカー希望価格:1,200円

DUEL(デュエル) パタパタBOX L M529

出典:デュエル

エギを最大18本収納できるエギ専用ケースです。

付属のクッション(スポンジ)を好みの位置に貼り付けられ、エギに合わせてカスタマイズできます。

  • サイズ:275×187×43mm
  • メーカー希望価格:オープン価格

エバーグリーン(EVERGREEN) エギボックス スタンダードタイプ

出典:エバーグリーン

低反発ウレタンを配置し、エギをやさしくホールドするエギ専用ケースです。

独自のスリット形状により、すばやい収納・取り出しが可能。

4号サイズまでのエギを10本収納できます。

  • サイズ: 255×190×28mm
  • メーカー希望価格:1,400円

タカ産業 A-0101 マグネットハード餌木ケース A-0101

出典:タカ産業

強力マグネットを採用しているエギ専用ケース。

バラつきを防ぎながら、しっかりエギを守ります。

エギを最大9本収納可能です。

  • 内寸:235×155×25mm
  • 外寸:245×190×28mm
  • 自重:約370g

エギホルダー・ケースを選ぶ際に押さえておきたいポイント

サイズをチェック

出典:ダイワ

エギケース・ホルダーを選ぶ際は、エギングバッグフローティングベストといった装備に合わせて、幅や厚みをチェックしておきましょう。

製品によっては、S・M・Lのようにサイズ違いをラインナップしています。

もちろん、持ち運ぶエギの本数分を収納できるのかも要チェックです。

なお、ランガンスタイルで、最低限のエギや小物を収納したいならエギポーチもおすすめ

以下の記事で詳しくご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

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タイプをチェック

エギを収納するのに特化した入れ物には、おもに以下の2タイプがあります。

  • ソフトタイプの「エギポーチ」
  • ハードタイプの「エギケース」

ソフトタイプはウォレット型が多く、やわらかな素材でバッグに収納しやすいのが特徴です。

また、カラビナでバッグやベルト、パンツなどにぶら下げて持ち運べる製品も多く販売されています。

ハードタイプのエギケースは、内部に仕切りを設けてエギを1本ずつ収納できるのが特徴。

プラスチックなのでエギの布の傷つきや、カンナの変形を防げます。

ソフトタイプのようにぶら下げたりはできないものの、予備のエギを保管するケースとしてもおすすめです。

ナビゲーターみさき

実釣用にエギポーチ、ストック用にエギケースと、使い分けするのも良さそうですね。

まとめ|スタイルに合わせてエギホルダー・ケースを選ぼう

エギホルダーやエギケースは、エギを守りつつすばやく取り出せる収納アイテム。

ソフトタイプはランガンで動き回るスタイル向き、ハードタイプはエギをしっかり保護しながらストックしておきたい人に向いています。

収納本数やサイズ、自分の装備との相性を意識して選べば、釣り場でのストレスがぐっと減ること間違いなしです!

ナビゲーターみさき

お気に入りのエギホルダー・ケースを見つけて、エギングをもっと快適に楽しんでくださいね。

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