ティップランでは、エギを軽快に操作しながら、穂先に現れる小さな変化を捉える必要があります。
ロッドの長さや硬さ、穂先の種類によって釣りやすさが大きく変わるため、選ぶ際には注意が必要です。
本記事では、初心者向けから高性能モデルまで、おすすめのティップランロッドを紹介。
初心者の方向けに、長さ・硬さ・自重・適合エギ重量など、選び方もわかりやすく解説します。
ナビゲーターみさきロッド選びで迷ったら、普段使うエギの重さと釣行エリアの水深から考えると選びやすいよ。おすすめモデルを比較しながら、自分に合う1本を見つけてね。
ティップラン自体が初めての方は、以下の記事も参考にしてみてください。


ティップランロッドのおすすめ15選


ティップランロッドは、価格だけでなく、長さ・自重・対応エギ重量をそろえて比較することがポイントです。
初心者には、6ft台で70g前後まで扱えるモデルが候補になります。
対応エギ重量は追加シンカーを含むため、船で使用する仕掛けの総重量と照らし合わせてください。
※商品名をクリックすると、詳細へ移動します。
| 商品 | 全長 | 自重 | 対応エギ重量 | 適合PEライン |
|---|---|---|---|---|
| ダイワ エメラルダス X BOAT 65MLS-S | 1.96m | 81g | 18~70g | 0.4~0.8号 |
| シマノ セフィア BB ティップエギング R-S66M-S | 1.98m | 95g | 最大80g | 0.4~1号 |
| メジャークラフト エギゾースト1G ティップラ EZ1TE-S632ML | 6ft3in | 88g | 最大70g | 0.6~1.2号 |
| メジャークラフト エギゾースト5G ティップラン EZ5TE-S682ML | 6ft8in | 74g | 最大70g | 0.6~1.2号 |
| ダイワ エメラルダス MX BOAT 65MLS-S | 1.96m | 80g | 18~70g | 0.4~0.8号 |
| シマノ セフィア SS ティップエギング R-S68M-S | 2.03m | 93g | 最大80g | 0.4~1号 |
| がまかつ ラグゼ EGTR S S65ML-solid | 1.96m | 77g | 20~70g | 0.3~0.8号 |
| ジャッカル ゲキダキTRシャフト GDTR-S64M/R | 1.93m | 87g | 20~100g | 0.4~0.8号 |
| ヤマガブランクス BattleWhip TR63/N | 1.92m | 75g | 記載なし | 記載なし |
| テンリュウ ブリゲイド フリップ TR BFT672S-MS | 2.00m | 87g | 最大80g | 最大1号 |
| シマノ セフィア XR ティップエギング S68ML-S/R | 2.03m | 87g | 最大60g | 0.4~1号 |
| ダイワ エメラルダス AIR BOAT 65MLS-S | 1.96m | 70g | 18~70g | 0.4~0.8号 |
| がまかつ ラグゼ EGTR XX S65ML-solid | 1.96m | 73g | 20~70g | 0.3~0.8号 |
| ダイワ エメラルダス EX BOAT 65MLMS-SMT | 1.96m | 81g | 18~90g | 0.4~0.8号 |
| シマノ セフィア リミテッド ティップエギング S63ML+-S | 1.91m | 92g | 最大70g | 0.4~1号 |



幅広い釣り場へ持ち込むなら、6ft台・自重100g以下・70g前後まで対応するモデルが選びやすいですよ。深場や速い潮を中心に釣る場合は、80~100gを扱えるロッドも検討してみてください。
ダイワ(DAIWA) エメラルダス X BOAT 65MLS-S


幅広いティップランに対応できる、初心者におすすめのロッドです。
1.96mの扱いやすい長さに加え、自重81gと軽く、長時間シャクり続ける場面でも負担を抑えられます。
シンカーを含めて、70gまでのエギに対応。
浅場の数釣りから水深のあるポイントまで、1本でカバーしやすくなっています。
穂先には視認性の高いシルバー塗装が施され、小さな変化を目で追いやすいのも特徴です。
入門用だけでなく、予備として船に持ち込むロッドにも適しています。
- 全長:1.96m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102cm
- 自重:81g
- 対応エギ重量:18~70g
- 適合PEライン:0.4~0.8号
シマノ(SHIMANO) セフィア BB ティップエギング R-S66M-S


深場や流れのあるポイントにも対応できる、初心者向けのティップランロッドです。
最大80gのエギを扱えるMクラスで、重い仕掛けを動かす場面でもロッドが曲がり込みすぎず、エギを操作できます。
長さは1.98mと、船上で取り回しやすく、シャクリからステイへ移る一連の操作もスムーズです。
繊細なソリッドティップとパワーのあるバットを組み合わせており、小さなアタリを捉えながら積極的に掛けていけます。
予算を抑えつつ、浅場から深場まで対応できる1本を探している方におすすめです。
- 全長:1.98m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102.7cm
- 自重:95g
- 対応エギ重量:最大80g
- 適合PEライン:0.4~1号
メジャークラフト(Major Craft) エギゾースト1G ティップラン EZ1TE-S632ML


手頃な価格ながら、基本性能を備えたティップランロッドです。
6ft3inの短めの設計で、狭い船上でも取り回しやすく、初心者でもエギをアクションしやすくなっています。
最大70gまで対応し、秋の数釣りから冬場の大型狙いまで対応可能。
88gと軽量ながら、穂先の繊細さとバットの力強さを両立しており、速いテンポで誘いたい場面でも活躍します。
- 全長:6ft3in
- 継数:2本
- 仕舞寸法:99cm
- 自重:88g
- 対応エギ重量:最大70g
- 適合PEライン:0.6~1.2号
メジャークラフト(Major Craft) エギゾースト5G ティップラン EZ5TE-S682ML


70g台の軽量ロッドで、軽快な操作感を求める方におすすめのティップランロッドです。
6ft8inと十分な長さがあり、乗合船の高い釣り座からでもラインの角度を調整しやすくなっています。
ブランクには、東レのT1100Gカーボンを採用。
最大70gのエギを操作でき、深場でアタリを掛けにいく際に必要なバットパワーも備えています。
軽さだけでなく、シャクリやすさと対応範囲の広さを重視する方におすすめです。
- 全長:6ft8in
- 継数:2本
- 自重:74g
- 対応エギ重量:最大70g
- 適合PEライン:0.6~1.2号
- アクション:ファスト
ダイワ(DAIWA) エメラルダス MX BOAT 65MLS-S


軽さ・感度・対応範囲のバランスを求める方におすすめのティップランロッドです。
1.96mの標準的な長さで、小型ボートから足場の高い乗合船まで幅広く使えます。
シンカーを含む18~70gのエギに対応しており、季節や水深が変わっても使いやすい設計。
入門機からの買い替えはもちろん、価格と性能のバランスを重視して最初から中級モデルを選びたい方にもおすすめです。
- 全長:1.96m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102cm
- 自重:80g
- 対応エギ重量:18~70g
- 適合PEライン:0.4~0.8号
シマノ(SHIMANO) セフィア SS ティップエギング R-S68M-S


重いエギへの対応力と、波の影響を抑えやすいしなやかさを兼ね備えたティップランロッドです。
レギュラー系の調子を採用したMクラスで、最大80gまでのエギを扱えます。
長さ2.03mで、船の上下動に合わせてロッド角度を調整しやすいのが利点。
穂先の揺れを抑えながらエギを安定させたい場面でも役立ちます。
深場や流れのある海域へ行く機会が多く、繊細さとパワーの両方を求める方におすすめです。
- 全長:2.03m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:104.9cm
- 自重:93g
- 対応エギ重量:最大80g
- 適合PEライン:0.4~1号
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ EGTR S S65ML-solid


波や船の揺れがある状況でも、エギの姿勢を安定させられるティップランロッドです。
しなやかなソリッドティップが仕掛けの急な動きを抑え、アタリを待つステイ中のエギを落ち着かせます。
1.96mの長さを活かし、ストロークの大きなアワセを入れやすいのも特徴です。
浅場の軽量な仕掛けから標準的な深さまで、MLクラスらしい扱いやすさを発揮します。
- 全長:1.96m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102.5cm
- 自重:77g
- 対応エギ重量:20~70g
- 適合PEライン:0.3~0.8号
ジャッカル(JACKALL) ゲキダキTRシャフト GDTR-S64M/R


季節や水深を問わず、オールラウンドに使いたい方におすすめのティップランロッドです。
エギ重量20~100gという広い対応範囲を備え、秋の数釣りから深場での大型狙いまでカバーできます。
1.93mの取り回しやすい長さに、Mクラスの力強いバットを組み合わせた設計。
大型のアオリイカが掛かった場面でも、ロッドをしっかり曲げながら対応できます。
穂先部を含む3ピース仕様で、持ち運びや保管も楽々です。
- 全長:1.93m
- 継数:3本
- 自重:87g
- 対応エギ重量:20~100g
- 適合PEライン:0.4~0.8号
- パワー:M
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) BattleWhip TR63/N


穂先を見る目感度だけでなく、手元へ伝わる感覚も重視したい方におすすめのティップランロッドです。
アクション後の穂先のブレを抑え、風波による揺れとアオリイカの反応を見分けやすい設計になっています。
自重75gの軽量モデルで、操作を繰り返しても手首への負担を抑えやすい点が魅力。
推奨水深は20~50mと、標準的なティップランエリアへ持ち込みやすい1本です。
- 全長:1.92m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:97.5cm
- 自重:75g
- カーボン含有率:95.2%
- 推奨水深:20~50m
テンリュウ(TENRYU) ブリゲイド フリップ TR BFT672S-MS


エギを安定させる柔軟性と、深場で仕掛けを動かす力を両立したティップランロッドです。
2.00mの長さが船の揺れを吸収し、ステイ中にエギが不自然に跳ねる動きを抑えます。
最大80gのエギと、PE1号までに対応。
潮流の変化や水深に応じて、仕掛けを重くしたい場面にも合わせられます。
自重は87gで、長さがありながら軽快に扱えるのもおすすめポイントです。
- 全長:2.00m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:103cm
- 自重:87g
- 対応エギ重量:最大80g
- 適合PEライン:最大1号
シマノ(SHIMANO) セフィア XR ティップエギング S68ML-S/R


軽さと感度を高い水準で両立しつつ、扱いやすさも実現しているティップランロッドです。
自重87gのMLクラスで、軽快なシャクリと繊細なステイを組み合わせられます。
最大60gまでのエギへ対応し、参考水深は20~50m以上。
浅場から深場まで対応するオールラウンドモデルです。
カーボンモノコックグリップを採用しており、ロッドへ伝わる変化を手元でしっかり捉えやすくなっています。
- 全長:2.03m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:105.7cm
- 自重:87g
- 対応エギ重量:最大60g
- 適合PEライン:0.4~1号
ダイワ(DAIWA) エメラルダス AIR BOAT 65MLS-S


自重70gの軽量モデルながら、70gまでのエギに対応するティップランロッドです。
シャクリとステイを長時間繰り返す釣りでも、集中力を保ちやすくなっています。
1.96mの標準的な長さで、小型ボートから乗合船まで対応。
カーボンソリッドティップを採用し、アクション後の穂先の収まりと視認性を高めています。
ロッドを持ち続ける疲れを減らし、アタリへ集中したい方におすすめの1本です。
- 全長:1.96m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102cm
- 自重:70g
- 対応エギ重量:18~70g
- 適合PEライン:0.4~0.8号
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ EGTR XX B65M+-solid


深場や速い潮で、重いエギを思いどおりに動かしたい方におすすめのティップランロッドです。
最大120gのルアーに対応するM+パワーを備えており、仕掛けの重量にロッドが負けにくく、バーチカルでの誘いを機敏に伝えられます。
穂先の変化を目で捉える「目感度」に加え、手元へ伝わる違和感を察知しやすいのも特徴です。
ベイトモデルで、スパイラルガイドを採用。
ラインの絡みを抑えながら仕掛けを操作できます。
- タイプ:ベイト
- パワー:M+
- 全長:1.96m(6.5ft)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102.5cm
- 自重:84g
- 対応ルアー重量:50~120g
- 適合PEライン:0.3~1号
- 先径:0.85mm
ダイワ(DAIWA) エメラルダス EX BOAT 65MLMS-SMT


軽いエギの繊細な操作から90gの重い仕掛けまで、1本で対応できるティップランロッドです。
エギ重量18~90gという広い適合範囲を備え、浅場から深場、緩い潮から速い流れまで使い分けられます。
穂先には、超弾性チタン合金を使用したSMTを採用。
荷重の変化を目と手元の両方で捉えやすく、小さなアタリにすばやく反応できます。
MLとMの性質を組み合わせた設計で、繊細さとパワーの両立を狙っているのも特徴です。
釣行エリアや季節に応じて、ロッドを持ち替える手間を減らしたい方に適しています。
- 全長:1.96m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102cm
- 自重:81g
- 対応エギ重量:18~90g
- 適合PEライン:0.4~0.8号
シマノ(SHIMANO) セフィア リミテッド ティップエギング S63ML+-S


操作性・感度・仕上がりにこだわる、上級者向けのティップランロッドです。
1.91mの取り回しやすい長さと先調子の組み合わせにより、エギを積極的に動かしながら、テンポよくアタリを掛けていけます。
最大70gのエギに対応し、自重は92g。
3ピースのグリップジョイント仕様ながら、カーボンモノコックグリップを採用しています。
凪の日にロッド操作を細かく調整し、自分から仕掛けていく釣りを好む方におすすめのモデルです。
- 全長:1.91m
- 継数:3本
- 仕舞寸法:117.6cm
- 自重:92g
- 対応エギ重量:最大70g
- 適合PEライン:0.4~1号
初心者向け|ティップランロッドの選び方


ティップランロッドは、長さや硬さを個別に見るだけでは選べません。
使用するエギの総重量や釣行エリアの水深まで照らし合わせ、的確に候補を絞りましょう。
長さは6ft台を基準に選ぶ


初心者の最初の1本には、6.3~6.8ft前後のティップランロッドが扱いやすいでしょう。
船上で邪魔になりにくく、シャクリやアワセに必要な長さも確保できます。
6ft未満のショートモデルは、小型ボートや狭い釣り座での取り回しに優れています。
一方、7ft前後のロングモデルは、足場の高い船や波がある状況でPEラインの角度を調整しやすいのが特徴です。
幅広い乗合船で使用するなら、操作性と長さのバランスが取れた6.5ft前後が候補になります。
ティップランロッドは、メーカーやモデルによって長さ表示がフィートだったり、メートルだったりします。とくに、フィートで長さがわかりにくい場合は、以下のツールでメートルに換算してみてください。
エギングロッドの長さ換算
フィートからメートル、メートルからフィートの両方向へ換算できます。
5.3は5ft3in、6.8は6ft8inとして換算します。
最も近い1インチ単位のメーカー表記に換算します。
換算結果
— m
— cm
フィートから換算する場合は、小数点以下をインチとして扱います。たとえば5.3ftは5ft3in、5.10ftは5ft10inです。換算式は1ft=0.3048m、1in=0.0254mです。
硬さはMLまたはMを選ぶ


ティップランロッドの硬さは、使用する仕掛けの重量と水深に合わせてMLまたはMを選びましょう。
浅場や潮の緩い海域で70g程度までのエギを使うなら、しなやかでアタリを捉えやすいMLが候補です。
深場や潮流の速いポイントでは、重い仕掛けを動かしやすいMが適しています。
ただし、メーカーによってMLやMの強さは同じではない点に留意しておきましょう。
利用する遊漁船に標準的なエギ重量を聞いておくと、条件に合うパワーを選べます。
穂先はソリッドティップを選ぶ
初心者には、穂先内部まで素材が詰まったソリッドティップがおすすめです。
細くしなやかに曲がるため、アオリイカがエギへ触れた際の小さな変化を目で追いやすくなります。
ティップランでは、穂先が引き込まれる動きだけでなく、曲がっていた穂先が戻るアタリが出る場合も。
船の揺れと区別するには、アクション後に穂先が収まりやすく、視認性の高い塗装を施したモデルが便利です。
アタリの出方を事前に把握したい方は、ティップランのアタリと穂先の動きも確認しておきましょう。
自重は100g以下を目安に選ぶ
長時間のシャクリによる疲れを抑えたいなら、自重100g以下をひとつの目安にしましょう。
ロッドが軽いほど手首への負担を減らしやすく、ステイ中の小さな変化にも集中できます。
ただし、カタログ上の自重だけでは、実際にリールを装着した際の持ち重りまで判断できません。
リールとの重心が手元から離れていると、軽量ロッドでも先端を重く感じる場合があるのです。
バランスを重視するなら、エントリーモデルや上位モデルなど、ロッドとリールのグレードを合わせるのも方法のひとつです。
ロッドと一緒にタックルをそろえる方は、ティップラン用リールのおすすめ製品も参考にしてください。
適合エギ重量はシンカー込みで確認する
適合エギ重量は、エギ本体と追加シンカーを合わせた総重量で判断しましょう。
たとえば、30gのエギへ20gのシンカーを装着すると、ロッドへ掛かる重量は50gになります。
最大重量を超えてシャクると、ブランクや穂先へ過度な負荷が掛かり、破損につながるおそれがあるため要注意です。
水深や潮流によって必要な重さが変わるため、標準的なエギ重量を船長へ確認してからロッドを選びましょう。
ロッドと組み合わせる仕掛けは、ティップラン用エギのおすすめ製品とエギ用シンカーの選び方で詳しく紹介しています。



迷ったら、6.5ft前後・MLまたはM・ソリッドティップ・自重100g以下を基準にしてください。最後に、エギとシンカーの合計重量がロッドの対応範囲へ収まるかも確認しておきましょう。
ティップランロッドに関するよくある質問
- ティップランロッドはエギングロッドで代用できますか?
-
適合重量の範囲内であれば、通常のエギングロッドで代用できる場合があります。ただし、岸釣り用のロッドはキャストを前提としているため、重い仕掛けの操作や小さなアタリの判別では専用ロッドに及びません。
代用する際は、エギと追加シンカーの合計重量がロッドの上限を超えないように注意してください。
- ティップランロッドの硬さはMLとMのどちらがよいですか?
-
浅場や潮の緩い海域で、70g程度までのエギを中心に使うならMLが扱いやすいでしょう。しなやかな穂先とブランクが船の揺れを吸収し、ステイ中のエギを安定させやすくなります。
深場や潮流の速いエリアで80g以上の仕掛けを使う場合は、Mクラスが有利です。重いエギを動かしてもロッドが曲がり込みすぎず、アクションを伝えられます。
ただし、メーカーごとに硬さが異なるため、ML・Mの表記だけでなく、適合エギ重量を基準に選んでください。
- ティップランロッドは何フィートが使いやすいですか?
-
最初の1本には、操作性と取り回しのバランスがよい6.3~6.8ft前後が適しています。船上で邪魔になりにくく、エギを細かく動かしたり、アタリへ素早く反応したりしやすい長さです。
短いモデルは小型ボートで扱いやすく、長いモデルは仕掛けを船から離したり、船の揺れに合わせてライン角度を調整したりする場面で役立ちます。
さまざまな乗合船で使う予定なら、6.5ft前後を基準に選びましょう。
- ティップランロッドはスピニングとベイトのどちらがよいですか?
-
初心者には、扱いやすいスピニングロッドが適しています。リールの選択肢も豊富で、ティップラン用のタックルを初めてそろえる場合でも比較しやすいでしょう。
ベイトロッドは、クラッチ操作で仕掛けをすばやく落とせるため、底を取り直す場面で力を発揮しますが、ティップラン専用ロッドはスピニングモデルが中心です。
使用する船や釣り方からベイトモデルを選ぶ理由がなければ、最初はスピニングタックルから始めましょう。
ティップランロッドは使用するエギ重量に合わせて選ぼう
ティップランロッドは、船で使用するエギと追加シンカーの合計重量に合わせて選ぶことが基本です。
初めて購入するなら、6.5ft前後・MLまたはMクラス、ソリッドティップのスピニングロッドをチェックしてみましょう。
深場や潮流の速いポイントが中心なら、80~100gの仕掛けを扱えるパワーモデルも候補です。
自重や感度だけで決めず、利用する船の水深や推奨エギ重量まで確認しておきましょう。



今回紹介したロッドと選び方を参考に、よく利用する船の水深やエギ重量に合うモデルを選んでくださいね。
























